イロドリ便り

当事務所の弁護士&スタッフが、日常の由無し事を綴ります

2024 年始の挨拶

 みなさま あけましておめでとうございます

 

 事務所を開設して12年目を迎えることができました。

   干支が一回りして戻ってきたわけです。

 こうして無事に辰年を彩法律事務所とともに迎えることができたのは、みなさまの支えがあってのことと改めて感謝しております。

 

   この間、弁護士は2名から3名に増えました。

   事務局スタッフも、2名から3名に増えました。

   これまで事務所の広さは変わっていませんでしたが、さらに1名増やすことを目指して、事務所を拡張する準備をしております。

   順次規模を拡大して次の辰年を迎え、常にみなさまのニーズにこたえることができるよう、精進を続けたいと考えております。

 

 世界は予断を許さない状況が続いています。

 ウクライナへのロシアの侵攻、イスラエル・パレスチナ問題、簡単に人命が奪われるニュースに接するたびに、心を痛めます。

 しかし、そういったニュースは横に置いて、大谷君の活躍(WBC優勝・ホームラン王、MVP)、阪神のアレ、井上君の年末の2階級4団体統一といったスポーツの快挙に興奮したりします。

 一見矛盾してそうですが、そうしないと不安ばかりでは日々を過ごせないから、精神を安定させるために薄れさせるのですよね。

 しかし、忘れず、頭の片隅に残しつつ、今ある状況の感謝を忘れないでいようと思う毎日です。

 

 コロナはもはや話題にも上らず、巷ではむしろインフルエンザの方が猛威を振るうような状況です。

 幸いながら、これまで事務所ではコロナでもインフルエンザでも業務に支障をきたす事態は生じませんでした。

 しかし、両者の感染対策は同じですので、引き続き感染対策を徹底するとともに、必要に応じてオンライン会議(ZOOM等)による打合せも実施いたします。

安心してご利用ください。

 

 今年も引き続き、所員一同、立ち止まることなく、依頼者のみなさまの最大利益のため、業務に邁進していく所存です。

 

 本年もどうぞよろしくお願いいたします

 

                              共同代表 弁護士 野澤 佳弘

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