弁護士の野澤です。

全く業務外の記事になります。

昨日、WBC（ワールドベースボールクラシック）の日本代表の強化試合（オリックスバファローズ戦）を観戦してきました。

家族が北海道日本ハム時代から大谷翔平選手の大ファンなのです（日ハム時代にユニフォームも購入済み。）。

日本の、それも大阪（京セラドーム）で見る機会は今後もないだろうと思い、観戦に行ってきました。

とにかく大谷翔平選手の一挙手一投足に会場中が反応します（私ももちろん同じように反応しますが）。

出てきたら歓声、ボール投げたら歓声、一平さん（通訳の水原一平氏）と絡んだら歓声…

フリーバッティングは大歓声の連続でした（２０スイング中７本柵越え、２本は超大飛球）。他の日本代表選手の一流のバッティングがかすむほどの打球、打撃は、驚愕以外の何物でもありません。凄いものを見せていただきました。

試合でのバッティングも最大の歓声が送られていました。

残念ながら快音の時は撮影していませんでしたが…大声援を受けての打席です。

試合自体は、大谷選手、というよりも、他の日本代表のメンバーの大活躍により大勝利となりました（９－１で日本代表の勝利）。

４番の吉田正尚選手の３安打、６番に下げられた村上宗隆選手の奮起の３ラン、代打山川穂高選手の安打とホームラン、１番ラーズ・ヌートバー選手（たっちゃん）の安打と、興奮の連続となりました。

写真のシーンは、四球で１塁に進んだ大谷選手と、吉田選手です。この後に走者一掃の３塁打となりました。

記事を書いている本日現在は、まだWBC本番前です。本番前にここまで連日盛り上がっているのは初めてではないでしょうか。

本番がどうなることやら、今から期待で興奮が止まりません。

皆さまもご一緒に応援しましょう。

弁護士　野澤　佳弘