弁護士 西川 裕也
大阪弁護士会所属
私が高校生の時に、地元である事件が起きて知り合いが逮捕されました。内容としてはとても身体拘束を受ける必要性があるものではありませんでした。
結果的に上記の事件は不起訴に終わりましたが、勾留期間満了まで身体拘束は続きました。このような警察官の対応、不当に身体拘束が続くことで受ける不利益等を目の当たりにして、私は司法の道に興味を持つようになりました。
今では弁護士として、刑事事件に関わるだけでなく、労働事件等の弱い立場に立たざるを得ない人の力になれるように努力しています。
困った時に気軽に相談できる弁護士を目指していますので、皆さんも是非ご相談ください。