イロドリ便り

当事務所の弁護士&スタッフが、日常の由無し事を綴ります

入所のご挨拶

 皆様、初めまして、第73期弁護士の近藤健司です。

 本年の1月に彩法律事務所の一員として迎えていただきました。

 彩法律事務所に入所する前は、法テラスの常勤弁護士として4年間活動させていただいておりまして、そういう意味ではフレッシュではない新人ですが、新たな事務所に入ったということで、フレッシュさを発揮していきたいと思います。

 法テラスは、全国転勤の組織で、大阪に来る前は、広島、福岡にて活動をしておりました。いずれの地も様々な人にお世話になり、勉強もさせていただいた思い出の地です(広島ではカキを食べ、福岡では、ラーメン三昧の日々でした)。

 法テラスでは、主に障害、病気、さまざまな理由で司法アクセスが困難な方のために、法律相談を行ったり(出張対応がかなり多かったです)、そうした方々の代理人として活動していくといった業務が主でした。

 今も昔も私が大事にしていることとしては、依頼者様のお悩みに寄り添い、伴走しながら解決していくということです。このスタンスは、今後も変わらずに続けていきたいと考えており、これからお会いする依頼者様のお悩みにもしっかり寄り添っていきたいと思っております。

 経験弁護士であるとはいえ、まだまだ道半ばで至らぬ点も多くあるかとは思いますが、皆様のご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

 弁護士 近藤健司

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