夏の風物詩
8月末、天候にも恵まれ、3年ぶりに開催されたなにわ淀川花火大会の花火を観覧し、久しぶりの夏の風物詩を満喫しました。
日本の伝統的な打上げ花火には、主に日本特有の丸く開く割物、くす玉のように2つに割れるポカ物などがあり、最近では型物と言われる様々なものを象った花火など様々な種類があるそうです。
今回の花火大会でも、様々な種類の花火がたくさん打ち上がっており、屋内からの観覧でしたが、存分に楽しむことができました。こちらは実際に撮った花火の写真です。
開催ができなかった3年分の沢山の方の想いが詰まっている花火は、以前見た花火より、大きく、高く、きれいに上がっていたように感じました。時間はあっという間でしたが、カラフルな花火や大きな花火が打ち上がると、大きな歓声も聞こえました。
特に最後のフィナーレを飾る花火は見た目も音も迫力がすごく、圧巻でした。
また来年も無事に開催できるような世の中の状況であることを願うばかりです。
事務局S