ようやく、暖かくなってきました。
花粉症の方は苦しい季節かもしれませんが、花粉症でない私にはとても気持ちの良い季節です。

今冬は、連続して体調不良に陥ってしまい、皆様には大変なご迷惑をおかけしました。
毎年冬場に体調を崩すことは多いですが、今冬は特にひどかったです。

①年末から年始にかけて、熱の風邪をひきました。
②2月の初旬は、熱とのどがやられました。喉の症状は長引きました。
おかげで、2月初旬に予定していたハーフマラソンをキャンセルする羽目になりました。
③3月の初旬は、熱と嘔吐と下痢の風邪（ウイルス性胃腸炎）でした。
おかげで、3月初旬に予定していたフルマラソンを、これまたキャンセルする羽目になりました。

大体の症状を網羅したわけですが、幸い、インフルエンザにはかからずに過ごすことが出来ました。
しかし、インフルエンザかどうかの検査をしなければならず（予防接種はしていますが、それでも罹ってしまうので）、症状が出るたびに病院で綿棒のようなものを鼻から突っ込まれる、という苦しみを味わいました。

原因の候補はたくさんありますが、大きいと感じるのは次の二つでしょうか。

1.  体調回復し切る前にトレーニング
→①〜③の全てで共通している気がします。
2. とても寒い裁判所（松山地裁）で終日尋問
→②と③は時期が重なります。

後者は仕方ないとして、本来健康の為にやっているはずの前者が原因って、どうなんでしょうね・・・

来冬は風邪をひかないように用心します。

弁護士　野澤